PURPLEじゃないよ、VIOLETだよ。

Green Pocketbook'2改め、関東サンフレッチェサポーターのスタジアムの日常。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | -
これは、スマートなやり方じゃないね。

ドローの最下位争い…巻にバ声「恥を知れ!」@sponichi


いったいなんだよ、「恥を知れ」ってさ。
去年一年でサポーターの力を何処よりも実感したであろう千葉のゴール裏から、
このような心無い(と思われる)声が出てしまうことは本当に残念です。

「サポーター」だろ?
頑張ろうぜ。

| murabito | etc | 20:36 | comments(0) | - | -
おめでとう200勝、そしてサンフレッチェの歩みは続く。

【J1:第5節 広島 vs 柏】レポート:
美しい攻撃サッカーで広島がJ1通算200勝を達成。
大敗し負傷者続出の柏だが、光明も見える。@J's GOAL



もう、ただただ嬉しいわ。
未完成な部分もいっぱいある。
だけど、夢を見れる。
荒削りだけど、勢いに満ちた瑞々しいサッカー。
パス交換の鮮やかさに心奪われる。

日に日に成長する彼らを見守ることが出来るのが幸せです。
もっともっと、高い世界、一緒に観に行こう!!


柏は杉山不在が想像以上に効いているように見えました。
的確に長短のパスを振り分けることが出来ないまま、
違いを創り出せる男、フランサも前半で負傷交代。
ただ、大津の堂々としたプレーは光明ですね。

| murabito | sanfrecce | 20:13 | comments(0) | - | -
関東プリンスリーグのススメ

そういえば、先日の日曜日、



JFAプリンスリーグU-18関東2009の初戦を観に、
FC東京深川グランドまで行って参りました。

ちなみにHPはコチラ

1試合目は昨年の関東王者であり、
クラ選覇者、高円宮杯とJユース3位、
今年も優勝候補筆頭のFC東京U-18と、
選手権3位で高円宮杯ベスト8の前橋育英との対戦という好カード。
見逃す訳には行かんでしょ、って寝坊して遅刻したんですがw



観たのは後半からなんですが、
殆どの時間帯で瓦斯ユースが優勢だったかな、と。
基本技術が皆高いのは勿論なんですが、
それ以上に目を惹いたのがボールへの執着心。
ルーズボールに喰らい付き、
ガチガチ体をぶつけて獲りにいく。
気持ち入ったプレーは観てて楽しいっす。
結果は2-1で瓦斯ユース。

前育は去年のレギュラーが結構残ってるんで、
結構やるかなとは思っていたのですが、
如何せんまだ判断のスピードに難がある印象を受けました。
大型のFWが揃っているだけに、
その個性を活かしつつサイドから崩すことが出来れば尚良いのかなと。




2試合目は街クラブの雄、三菱養和と、
栃木の新興勢力、矢板中央の対戦。

養和が殆ど完勝、といった内容なんですが、
点だけが入らず引き分け。
ボランチとウインガーがテクニック・スピード共に持ち合わせており、
美しく局面を打開していくのですが、
如何せん最後のボールが1トップの子に合わず・・・
中に入ってくる人数とボールの精度が今後の課題なのでしょうか。
とはいえ、養和はエースの加藤大君(U-17日本代表)と、
U-16代表のドリブラー、田中輝希君抜きでこれですから、
今後に期待が持てますね。

矢板中央は昨年、U-18代表の好ストライカー富山君を擁し1部昇格。
しかし今年は彼が抜けどうなのだろう・・・と期待しながら初見。
プレーを見ると、1部のレベルの高さに苦労しそうな印象でした。
相手CBのパスミスでGKと1対1という千載一遇の局面があったのですが、
あっさり枠外に・・・もったいないですね。
とはいえ、高いレベルでの経験は必ずチームの血となり肉となる筈。
選手権までには好チームに仕上げてくることに期待してます。


さて、プリンスリーグ。
高いレベルで高校とユースが凌ぎを削る激アツバトル。

もちろん中国プリンスを観に行って、
「雄登・・・も、モエリンチュ><」とか、
「優真ヤバイマジヤバイ><」とか、
「俺、ゴリさんイイッすか?」とかやりたいのは山々なのですが、
如何せん僕の居る街は東京。

となれば、
今のうちにクラ選や高円宮杯のライバルたちを、ひっそり偵察フヒヒヒ、だったりとか、
他所のチームの力は何ぼのもんじゃい?だったり、
私だけの王子様を誰よりも早く見つけるの、ウフ☆でもいいんです。
自分なりの色んな楽しさを、緊張感無くゆっくり見つけられるのが良い所かなと。

僕なんかは、未来のスターを見つける楽しみですかねえ。
今は水戸に居る森村君だったり、湘南の猪狩君だったり。
自分の目で見つけた選手が活躍していくのを見守るのは良いものです。

今のマリノスユースの10番の小野君も、
昔会社の後輩にたまたま連れて行ってもらった追浜で、
「この子上手いなあ」って見てた子だったんだよなあ・・・


今週末近場であるのは日産スタジアムの脇の小机グランドで、
10:30からマリノスユースとジェフユースの一戦ですね。
お時間ある方は是非!!

| murabito | etc | 11:47 | comments(0) | - | -
第5節 柏戦プレビュー

【J1:第5節 広島 vs 柏】プレビュー:あくまで攻撃的なサッカーを貫く。
広島と柏、同じ想いのチームが、熱くぶつかる。@J's GOAL



昨年末の悔しさは、皆忘れていないと思う。
判定勝ちがあるなら、明らかにウチが勝っていた。
だけど、現実はそうではない。
今度こそ、勝利という結果を見たい。

相手の両ウイングは縦に早い。
相手の司令塔、杉山が居ないのは僥倖であるが、
それでも中盤で中途半端な横パスをカットされたら一気にゴール前。
そしてゴール前には魔法使いが居る。

安い失点は見たくない。
借りを返そう。
良いサッカーが見たいのは山々だが、
ここだけは結果が欲しい。

清水君がサイン会要員ということは、
竜さんがベンチ入りかな?
古賀ちゃんの上から叩き込むヘッドが見たいね。


リーグ戦では久々のホーム。
柏の応援はべらんめえ的な熱さがある。
それに負けじと、ホーム力を上げる応援に期待したいな。
苦しい時こそ声を張り上げて、飛び跳ねたいね。
平野さんが戻ったんだし、より締まった応援を!!

| murabito | sanfrecce | 11:13 | comments(0) | - | -
僕らの一歩

【J1:第4節 G大阪 vs 広島】レポート:
広島が内容で上回るも、2-2の引き分け。
西野ガンバはリーグ戦での対広島戦の『負けない』神話を11に伸ばす。J's GOAL



2年前と違うのは、修正力。
各選手が一試合毎に出る課題を少しづつ、
少しづつだけど修正できている。

アタックに関しては一誠の個性が目を惹いた。
元々持っていた高いレベルでの基本技術と、
プロに入って作り上げられてきた他の前目の選手には無いフィジカル。
走りの量(特に守備面でのプレッシャー)に未だ難があるかとは思うけど、
洋次郎や浩司、クワシンにはない前目での収まり所としての機能は大きい。

持っている才能(それが俺に見えてるかは別として)は、
あの「黄金世代」の中でも1、2を争うものであったが、
ここまで何故か上手くそれが発揮できない印象だった。

1点取れば選手は化ける。
山形の長谷川や柏のチュンソンなんてその典型だ。

成功体験が自信となり、それがより堂々としたプレーを生む。
成功のサイクルに乗って、突き抜けていってほしい。

可愛い選手なんだわ。
この前のイケセイイベントでも皆にいじられ、照れてたり。
皆の期待は大きいけれど、それを抱えて大きくなってね、一誠!!


後は・・・やっぱりJ1は怖い。
内容で完璧に押していても、突然事故を起こされる。
ガンバの一番危険な人物、二川さんが居ないことで、
その可能性もかなり落ちたと思ったんだけど・・・
JJのシュート、ないと皆思ってしまうだけにもったいなかった。

常に最悪の状況を考え、最高の準備をしておく。
野球をやっていた自分の経験からすると、
常に「イレギュラーバウンド」はある、と思って準備することに似ているだろうか。
高い授業料だったけど、槙野やマッスルには実りある経験だったとも思う。
頑張ろう、頑張ろう。


最後に。
大阪に行っていた皆様、本当にお疲れ様でした!!
声、凄くよく聞こえてました。
これはきっと選手たちの力になるなあ、と嬉しかったと同時に、
俺もモリモリやらねば!!と煽られましたわ。
新潟できっちりやんぞー!!

| murabito | sanfrecce | 10:38 | comments(0) | - | -
前に出るガンバ大阪、その裏を取れ

【J1:第4節 G大阪 vs 広島】プレビュー:
『攻撃サッカー』を標榜する両者の対決。
相手をより上回る攻撃力を示せるのはどちらか?!@J's GOAL



ガンバもウチも、「パスサッカー」と言われるが、
実際のとこどうなのよ?と。

ガンバもウチも、ポゼッションしてるのは試合を落ち着かせるための手段で、
実際はカウンター、もしくは速攻型のチームちゃうんかと。

ウチは裏取りの天才と超高精度フィードマシンが居るから、
最終列からの一本が本命の攻撃であり、
その一本からの選択肢を増やすために前線に雪崩込んでくる。

ガンバは中盤にパスの鬼とボール奪取の猟犬が居るため、
相当高い位置までラインを上げ、
出し所無く相手から放たれた中途半端なボールを、
高速ショートカウンターで一気にゴール前まで持っていく。

芸スポ板でもあったけど、
これはなかなかウチとガンバを上手く表したレスだと思う。


289 名前: 名無しさん@恐縮です [sage] 投稿日: 2009/03/25(水) 23:31:36
ID:0UssDtoi0
>>227
今の広島は“パスサッカー”という看板をうまく使った釣りサッカーしてる
ショートパスをジャブやボディーブローのように浴びせて
相手が怯んだり前に出たところを縦ポンカウンター『幻の右』でKOする
相手が『幻の右』を警戒して引きこもったら
連続ジャブ・ボディーブローで相手を揺さぶり
ガードが甘くなったところにコンビネーションでフィニッシュ
本来ならリーグが進むにつれ相手に研究され
得点・失点のアベレージが減るはずなのに
昨季の広島が第3Cに逆にアベレージを上げたのは
このパターンが確立しJ2レベルでは対応できなかったから

293
名前: 名無しさん@恐縮です [sage] 投稿日: 2009/03/25(水) 23:34:18 ID:P0lWfBLt0
>>289
ネタバラシはまだしないでくれよ
折角シーズン前にNHKを使ってブラフをかましまくったのに

294
名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2009/03/25(水) 23:36:29 ID:YmNhgJfv0
>>289
ガンバが「ポゼッションサッカー」「パスサッカー」という看板を隠れ蓑に
その実強力なハーフカウンターで
相手を仕留めてることが多いのと似てるな
 
299 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2009/03/25(水) 23:40:29 ID:+oAlUs7q0
>>294
N-BOXの時の磐田も圧倒的なポゼッションで相手を振り回すが点は取れず
後半とか延長でハーフカウンターで点とって勝つクラブだったよ

まあカウンターは最強だよ。点取る手段としては
ただカウンターばかり狙ってると体力が持たないのと対応されやすいから
ポゼッションを主、カウンターを従にした方が失点が少なくなって安定する
その辺を勘違いすると15秒理論とかアホなことを言い出すわけ



要はウチも相手も、相手の守り方・繋ぎ方にミスがあった瞬間に、
最強の攻撃が始まるわけで。
つまり、ミスが許されない戦い。

それを90分やりきるためには、選手たちだけの力じゃなく、
後ろから支える声援の力がとっても大事になるんじゃないのかな?と。
万博に行かれる方、宜しくお願い致します!!
| murabito | sanfrecce | 09:23 | comments(0) | - | -
Bianchiで、颯爽と。
午前半休なのでまったり更新。

先月、自転車がいよいよ我が家に。



Bianchi "Pista Drop Bar"。

サドルが硬いのと、
足が届かないのになかなか慣れませんが、
ペダルを踏み込み、前に進むときの気持ち良さといったら!!

この前ちょっと遠出したけど、
想像以上に味スタは遠いのでは・・・一抹の不安。

しかし頑張らねば!!
| murabito | etc | 09:00 | comments(0) | - | -
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

このページの先頭へ